健康保険料の改定
協会けんぽは、令和7年3月分(4月納付分)以降の健康保険料を公表しました。 都道府県単位保険料率は、都道府県ごとの年齢構成や所得水準の差等を調整した上で、 加入者1人当たりの医療費に基づいて算出されます。 なお、3月に賞与を支給する場合、改定後の保険料率で計算となりますのでご注意ください。
- 健康保険料・・・・都道府県毎の率 下記より参照
令和7年度保険料額表(令和7年3月分から) | 協会けんぽ | 全国健康保険協会 - 介護保険料・・・・1.60% ⇒ 1.59%に引き下げ
令和7年度の雇用保険料率
厚生労働省は、令和7年4月1日から令和8年3月31日の雇用保険料率を公表しました。令和6年度と比べると0.1%引き下げとなります。
業種 | 雇用保険料率(令和6年度) | 雇用保険料率(令和7年度) |
---|---|---|
一般 | 15.5/1,000 (会社:9.5)(本人:6) |
14.5/1,000 (会社:9)(本人:5.5) |
農林水産業 清酒製造業 |
17.5/1,000 (会社:10.5)(本人:7) |
16.5/1,000 (会社:10)(本人:6.5) |
建設業 | 18.5/1,000 (会社:11.5)(本人:7) |
17.5/1,000 (会社:11)(本人:6.5) |
業種 | 雇用保険料率(令和6年度) | 雇用保険料率(令和7年度) |
---|---|---|
一般 | 15.5/1,000 (会社:9.5)(本人:6) |
14.5/1,000 (会社:9)(本人:5.5) |
農林水産業 清酒製造業 |
17.5/1,000 (会社:10.5)(本人:7) |
16.5/1,000 (会社:10)(本人:6.5) |
建設業 | 18.5/1,000 (会社:11.5)(本人:7) |
17.5/1,000 (会社:11)(本人:6.5) |